カテゴリー別アーカイブ: 雑感

京都で岩手県から2人展と手業展。

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桜がむせ返るくらい、咲き乱れていた。京都は、明日から天気が崩れる予報のせいかやたらにラッシュな哲学の道。そこを途中で抜けて、法然院で開かれている、岩手 田野畑村 ハックの家から2人展に行った。

ハックの家は、岩手県のしょうがいのある人達の工房。裂き織の作品も素晴らしく、手業展も出展されていた。そこに通う2人の絵画展。
色鉛筆で三陸鉄道や海にある魚やゴミを点や小さい三角の中に描いてあり、明るい作品をえがく、松家圭輔さん。マジックでダイナミックに色を重ねる秋田夕美さんの作品。彼らも震災にあいハックの家も被害を受けた。
この夏にピアニストの河野康弘さんと共にハックの家を訪問する。
とても楽しみ。

その前に、風工房の手業展に行く。ハックの家の他にも、岩手県の田老仮設住宅の布作品、大槌町のてづくり工房の作品。どれも心のこもった手業と呼ぶにふさわしいもの。

縁をつないでもらい、また新しい方々と出会う幸せ。

手業展は明日6日まで
ギャラリー風布 京都市左京区岡崎東福ノ川町24
詳しくは、風の布 パピヨン
2人展は、7日まで 法然院講堂

ホスピスの日常をうつす

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シアターセブンにて

父も相方の父も看取ったのは、ホスピスだった。淀川キリスト教病院と立花病院とそれぞれ違ったが。今日観た、ドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日」は、そんなホスピスの日常を描いている。この映画は、滋賀のヴォーリズ記念病院が開設するホスピス「希望館」が舞台。

ホスピス医の細井先生を初めとしてスタッフのみなさんが、本当に丁寧に一人一人の患者さんに寄り添い、生きる希望を持ってもらいながら、生を全うする手助けをしている。

映画の冒頭から「お見送りの会」という患者さんをかこみ、思い出をスタッフが語るシーン。
最後のシーンも、同じく「お見送りの会」。こうして生を全うした後、家族にここでの思い出を語ることは、葬式という社会生活に対する儀式と違い、残されたものに魂のケアをし、命を引き継いで行くという使命を受け止めさせてくれる。凝縮された濃密な時間。

患者さんは、ここでは元気になる。父もそうだった。痛みをとるケアのおかげで表情もかわり一旦元気になる。映画に登場する男性は、生まれたばかりの孫に会いたいという希望をもつ。滋賀県から息子の住む東京までの移動手段はどうするか、急変や痛み対策はどうするか、丁寧に対処され、無事に新幹線に乗って生まれたての孫をだくおじいちゃんは、それは嬉しそうだった。
決して状態の良くない、いつまで頑張れるか分からない中、支える医師。
初めて知ったのだけど、新幹線には多目的室というのがあって、移動中横になれる部屋があり、付き添いも一人入れる。そこを利用したのだが、そういうのを知っておくのもいいかなと思った。

まだ、ホスピスを知らない方にぜひ見てもらいたい映画だった。

3・11 何を知り、何を感じ、何ができるか

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仙台へ向かう飛行機から
2011年11月

2年を迎える明日に向けて、報道で知ること。TVで見ること。検証の中身を知ること。
多くの人が支援に入り、多くの悲しみに接したことは1つの前に進むためのどうしても必要な一歩だったろう。私たちが立った、11月の東北は荒々しい大地がむき出してあったり、取り残された建物が強烈を目に焼きつけた。

昨年の訪問では、仮設生活を支援する色んな方々の努力を知ったし、自治組織も、ふんばる人々の気概も感じてきた。

このところの報道は、圧倒的な津波の映像を流すことはやめたが、その次にあぶりだされてきたことは、地域間格差だったり、結局全然進まない生活安定など問題が山積する現実をとらえたものが多い。実際そうだから。
原発の検証も新たな事実が解析されたりして、東電の技術力がないというか、人間の技術で扱うことがあまりある原発という妖怪の呪縛からまだ逃れられないことに怒りを覚える。

放射性物質は、日々放たれる。
ヒバクするものが日々増える。

では何ができるか。
答えはそれぞれ考えてください。私もいつも悩みの中にいます。
今年はもう少し、回数行きたいと思っているけど。

「かぞくのくに」素晴らしかった!

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多くの賞を取った、ヤン・ヨンヒ監督劇映画「 かぞくのくに」

映画「かぞくのくに」が大阪シネマフェスティバルで、監督賞、主演男優賞をとり、映画上映、監督トークショーがあるということや、6月公開の田端義男のドキュメンタリー映画「オース バタヤン」が先行上映されるので、楽しみにしていた。

この映画は、素晴しかった。と共に、今は解決のつかない理不尽な別れに涙が出た。
監督の実話に基づいた物語。1970年代北朝鮮への帰国事業で北に渡った兄が、病気療養のため3ヶ月という期限付きで日本での治療を許されて帰ってきたときのお話。
妹は、監督の分身。役者の安藤さくらさんが見せる苛立ち、愛、切なさ。兄役の井浦新さんが男優賞を取ったが、兄の葛藤、外に出せない感情を訴える。

監視付きの滞在。妹へのスパイの誘い。おいてきた妻と家族。妹は、大嫌いな国だけどかぞくの住む国である北に対しどうしようもない行き止まりの感情を持っている。

監督は、家族のことをドキュメンタリー映画で撮っていたが今回は、初めての劇映画。ドキュメンタリーで語ることのなかった、本当の自分の家族たちに役者を通じて本当の心の言葉を語らせることができたとご本人が語っていた。

日本人が知らない、在日の家族の悲しみ。監督は、これからも北朝鮮に入国禁止になろうが映画の中で自分の事を表現していくという。勇気ある、野心ある、美しい女性にエールをおくる。
家族の分断を解くには、拉致問題の解決も含めて国交が正しく行われていかなくてはダメだろう。
困った国でも、そこに生きなくてはならない人の事を思うと、自由に行き来できるようにならなくては。

今日のトピックは、授賞式で松原智恵子さん、高橋恵子さんがあんまり美しくて驚いたこと。
井浦新さんは、背が高く、顔の小さい典型的な男前でした。

そうそう、バタやんも良かったー!

ナミさんと、歌い遊ぶ

浪サン
浪サン
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崎原公園の津波石 石灰石
明和大津波 慰霊碑前の石
明和大津波 慰霊碑前の石

ヒルギ
ヒルギ

またまた、石垣へ行ってきた。
ケセランぱさらんは、下のような荷物をかかえて、石垣島へ行った。
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ナミさんと歌い遊ぶために、寒い寒い早朝の関空から気温2度の旅立ち。石垣に着けば楽園、25度で、どんどん着ているものを脱いでいき、ついに半そででちょうど良い感じとなった。

楽器もって遊びに行くからね~と言ったので、浪サンも一緒に石垣の「聖紫花の杜」デイサービスと、「太陽の里」デイサービスで音曲パラダイス。浪サンもゲストで一杯歌ってくれた。利用者さんも、浪サンが出るとやんやの拍手!有名なおばあが三線弾いてみんなの好きな歌を歌ってくれる。大盛り上がりで、ケセランぱさらんも自分の音を重ねていく。大阪とおんなじノリで、演っていて、笑顔をみることができて幸せでした。

連日、色々な方と縁を結んでいただく。おばあの親戚のお家に昨年に引き続きおじゃまし、宴会をさせていただく。そこで聴く、おじいのとらばーま。おばあが返し、若いおばあがまた返す。合いの手を挟み、何度も何度も歌われる。とらばーま。
哀しい節でぐっと迫る。その思い。こうやって、八重山の人々は歌い遊ぶ。歌い生きる。生きる中に歌は生まれ、思いは歌にのせられ、仕事し恋をし・・・

翌日はまた、違うとらばーまを聴く。おばあは、三線をもったら人が雑談してようが、自分が何か話そうが、糸をずっと弾いて音がつづいていく。バックミュージックのようにならされる音。このように三線をさりげなく弾く人は見たこともない。
ここで昨日より若い、とらばーまを聴いた。いくつか決まった節もあるのだが、その解説をおばあはヤマトの言葉になおして説明してくれる。また、哀しく、また朗々としており昨日とは味わいが違う。けれど、そうやって、語り歌う八重山の人々のうたごごろには、感服する。息をするように、歌う。

ここには、ちっさい光った合成樹脂の円盤やスイッチをいれないと聞こえない歌ではない、生の声がある。何もなくても声がある。そして、浪サンのすばらしい、衰えを知らない三線がある。私たちが、演奏し出すと、そくざにちんだみをあわせてくる。
抜群の音感をもっており、知らないうちに伴奏に入ってくる。
「あんたなんかと、一緒にアコーディオンとやりたいな。」と言ってくれる浪サン。
一緒に島の歌や、ヤマトのお座敷歌、歌謡曲を歌い・弾き・遊んで夜はくれる。もはや12時も回った。次もいこか~!
結局、2時前頃に宿にへたりこむ。浪サンまったく、動じなくにこにこ、一緒に遊ぶ。
91歳。浪サン。素晴らしい!!

声も艶があって、高い声もでていたし、すごかった。
また、次に会える日を画策しなくちゃ。

そして、少し時間があったので、回った石垣島の津波の痕跡。
1771年明和の大津波が八重山地方を襲った。最高で80メートルを越える大津波で壊滅的な被害があったそうだ。その高さは全く想像もつかない。写真の大きな石灰石は、はるかな年月を感じさせるように、多くの植物に取り巻かれていた。巨石である。
その下の慰霊碑前の石は、海抜60メートル付近のもので、ここに逃げれば津波から逃れらるとその当時まわりに高いものが何もなかったので、ここから合図して、ここまで逃げろと大声で人を集めたそうだ。その石の裏手に慰霊の碑がある。近くで作業をしていたおじさんに、この碑が何故ここにあるのかを尋ねたら、丁寧に教えてくれた。ありがとうおじさん。

そして、下の写真は大好きなヒルギ。生命力を感じるマングローブだ。
また、旅は始まり。終る。さみしいな。また、行きたいな。

未だ終わらない差別

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CDのサインに応じてくださる、沢 知恵さんと、CD 「かかわらなければ」

ハンセン病問題講演会に行く。
テーマは「ハンセン病回復者と家族・遺族 ハンセン病問題の核心に迫る」
回復者の家族の方々の複雑な苦しみは、それぞれの家族状況によってあまりにも違う。そんな苦しみを今まで知らなかった。知る機会が少なかったせいでもあるが、想像することができなかったことも多い。

療養所に暮らす多くの方が家族から絶縁されていることは知識として知っていた。長島愛生園の資料館でも、手紙が残されているのを読んだ。なんて酷いと思っていた。けれど、故郷の親族たちは心から絶縁しているのでは無かったことを、今日 知った。一方からの視点だけで物事を考えてはいけなかった。
そうさせていたのは、私たちの生きる社会の差別感情で、家族の方々を追い込んでいたのは私たち。例えば、そのことから逃げ続けていた家族のパネラーのかた。決して誰にも言ってはならないという思いをずっと抱えて生きること。そうせざるを得ないのは、子孫にまで及ぶ結婚差別への恐怖だったり、墓参に行ってもぶつけられる心無い言葉。

ハンセン病療養所にいる方々の平均年齢は82歳という。日本の国が謝罪したのは2001年。
今はもう患者はいないので、療養所では後遺症で、体の機能が低下して介護の必要な高齢者の方々が生活しているという形だ。退所して生活しているかたも勿論沢山いらっしゃるが、密やかに暮らす方も多い。ご本人が亡くなられたら終わりなのか…。そうではない。子や孫までそれが続く。なくなる時にどなたに連絡を取るか?それを受け入れるかいれないか。

隠す必要が無い、そんな社会でないとダメだ。そうなるには、個人の集まりである社会、一人ずつの偏見やそのような忌み嫌うムードなど空気感を拒絶すること。そのような言葉や態度に同意しないで立ち向かうというエネルギーくらい持ちたい。彼らの苦しみの一カケラも背負ったとは言えないくらいだもの。

今日歌ってくれた 沢 知恵さん。久しぶりに聞かせていただいたけど。塔 和子さんの詩を歌い、朗読すると言葉が勢いづいて、迫ってくる。塔さんのかわりに詩が音になる瞬間、ポーンと胸に音の振動がやってきた。

沢知恵さんのサイトはこちら

第8回大阪アジアン映画祭プレイベント

3月8日より始まる大阪アジアン映画祭のプレイベントの情報を見つけて、楽しみにしている。

映画祭そのものも興味深いが、その前、3日に行われるプログラムは、2つの作品の上映とトークもある。

上映されるのは、

ベストテン第1位受賞記念上映(作品賞・監督賞:ヤン・ヨンヒ監督)
かぞくのくに
2012年/100分/配給:スターサンズ
監督・脚本:ヤン・ヨンヒ 撮影:戸田義久
出演:安藤サクラ、井浦新、ヤン・イクチュン、京野ことみ

北朝鮮から帰ってきた兄お話を、「ディア ピョンヤン」などドキュメンタリーで描いてきた監督 ヤン・ヨンヒさんが劇映画として撮った作品。。
映画の後の監督のトークも楽しみ。

もう一つが、

おおさかシネマフェスティバル特別プレミア上映
オース! バタヤン
2013年/95分/配給:アルタミラピクチャーズ 長編ドキュメンタリー
出演:田端義夫、浜村淳

なんと、93歳になったバタヤンこと、田端義男さんが、大阪は鶴橋の小学校で行ったコンサートのドキュメンタリー映画。
なんて魅力的なんでしょう。
浪さんとほぼ同い年やんか〜

いつからかこういう映画に惹かれるようになった。大手メジャー映画の夢の世界より現実を描いた問題の中に、自分を投影することの方が私にはたやすいということなのか…とも思う。
私がメジャー映画が楽しかった作品は「ロード オブ ザ リング」が最後なのか?これは原作の指輪物語も全巻読んで面白かったんだけど。この時、ヴィゴ・モーテンセンに恋をしました。あのアラゴルン。忘れられない。

けれど最近見た「レ ミゼラブル」には、どの登場人物にも自己投影が出来なかった。誰かの目になれず、俯瞰してるみたいに歴史絵巻を眺めていた感じだった。音楽は素晴らしいのだけど。やっぱり、変人なんだろな。そして全体にはキリスト教を強く感じた。
私は、仏教徒でもなく、神道もキリスト教もイスラム教もさらには、新しいキリスト教系神道系などどの宗教も信仰しない。
けど色んな信者の方とは仲良くお付き合いさせてもらっているが、神社でさえ行かない。そんな私は宗教の感性に触れると独特のものを感じてしまい、余計に色々いらんことを考えてしまうから感動から遠ざかるのかもしれない。

話がずれた。のでそのままずれる。
人はそれぞれ求めるものが違う。だから面白い。同じものや事に出会い、同じように感じる共有の楽しさがない訳ではないが、違う感性とその場に共存することで、さらなる刺激とワクワク感を得る方が私は好きだ。

今週は…かけこみ治療へ

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今週は、中央区の老人福祉センターで音曲パラダイス。
一月も、いくつか呼んでいただいたが、ここは大阪市の南、島之内。元気で、自分で出掛けてこられる方々と遊ぶ。タクシーで来てくれた方もいた。
二胡も演奏体験したえもらったり、面白楽器で一緒に演奏に参加のいつもの感じだが、ノリがホントにいい。てじょんのあることないことのネタも沢山笑っていただき、また来てや~と言われてほっとする。楽しいひとときだった。

しかし、先週から、風邪からくる体調不良で特に、首が回りにくいという寝違いのような状況が続いていた。舞台に立つと調子に乗って、立ってアコーディオンを弾いて、ことさら蛇腹を大きく開いてしまう。これが、またコタえてしまった。

車を運転すると、左右確認の時、首が痛くて不自由になってきた。
そんな時、かけこむのが東北行きの時の整体チームのアリちゃんの所だ。
吹田のはなはな整骨院

首が回らない~と言うと、丁寧に、ダメな方を整体してくれた。
おかげで、帰りは運転が楽になった。ありがたい。まだ、肩は痛いのだが、うんと楽。
アリちゃん、有難う!

友人たちと

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鳥飼大橋から美しい夕

週末は、友人たちと過ごす機会が二つあった。
金曜は、高校時代からの長い付き合いの友人達。
イタリアンとワインで、最近の舞台から親の介護、子供のこと、韓流まで様々に時間の変化と共にめぐる人生の時をしゃべりまくる。というか、私は聞き手であり、ツッコミ役。

こういうおしゃべりは本当に久しぶり。楽しいひととき。

もう一つは、昨年の耕LIVEをしたバンド仲間と知り合いのLIVEにいく。
ヒトのパフォーマンスは勉強になる。何がひとのココロに届くのか。
そして、またLIVEへの思いがふつふつと湧く。演っている楽しさを知ると、舞台のあちら側にまた行きたくなる。

ケセランぱさらんとしては、毎月、お人の前に立ってますが、バンドはまた、それで好きなわけで…

福島からの避難

震災のあった年に、関わりが出来た福島から避難して、今は京都にいらっしゃるHさん。

彼女は、子供達を連れて夫とも別々に暮らすことを余儀なくされている。
政権が変わり、原発廃炉への道が遠くなるような嫌なムードの中、関西の普通に暮らす私たちはもう、福島の人たちのことをどっか遠くに見てはいないだろうか?

関西にも多くの方々が避難していらっしゃる。でも誰がそうだかは一見分からない。当たり前のことだけど…だからいないと思わないように。

先日、てじょんの二胡教室の生徒さんたちと小さな会をした時に、Hさんにも来て頂き、避難者の方々の支援になるようにと、お話をしていただいた。

その中で、福島を食べて応援するということに対する、危惧を話されたことは印象深く、とても考えさせられた。

食品に含まれる放射性物質の政府の基準値はこちらのページにあります。
政府広報

一般食品100ベクレルは、震災前は、低線量の放射性廃棄物として取り扱いの必要な値。
おかしなことが一杯あります。Hさんは、日々奔走し、訴える、伝える活動をしています。

彼女のブログを読んで見てください。
福島から京都に避難して