ナミイ台風が大阪を過ぎ去り、忙しさも懐かしくなり、また会いたくなる不思議なオバア。
若い人も、それなりの人も惹きつけられるオバアの魅力って何だろう。
今月号のPHP紙7月号には浪さんを取材した記事が掲載されている。京都に記者さんが来ていた。
実は、この手の雑誌はあまり好きな方ではない、が… 今回は8ページも「八重山のおばあ」として紹介されており、沖縄に芸者として売られた時からの人生を丁寧に取材しているので、見つけたら買っている。
オバアは、ワタシャ3回死にかけた。と言っていたけど、その時々でカミサマに助けられた。
よく、生かしてくださいました。オバアの見事な人生を、哀しいナミイのデンサー節に私が巡る会えた幸せをかんじます。
身近でこの雑誌を見かけたら手にとってみてください。200円だしね。
歌詞を書いてくれている、浪さん