いのちがいちばん輝く日

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ドキュメンタリー映画「いのちがいちばん輝く日」

今日は、立花病院ホスピス病棟へ行った。2ヶ月に一度位は来ていて、今日は山水野のママと一緒。美味しいチジミを焼いてくれた。
懐かしい歌や相変わらずのてじょんのテンション高いお笑いの進行で、車椅子やベッドでフロアに出てきてくれた方々と、目の前で音を奏で、歌う。

そもそも私もテジョンも親をホスピスで送った。立花病院はその時からのおつきあいだ。
ここの看護師さんたちは、明るく、気さくで飾り気がない。担当医の先生は、本当に心優しいし、病棟全体が堅苦しさもない。

そして、看護師さんから、この映画を教えてもらった。七芸では終了したが、シアターセブンでは3月23日から公開される。
この映画のダイジェスト版を見ていて、自分の時のことを思い出した。人生の仕上げに出会う人々が素晴らしい人であればいいな。
滋賀県近江八幡のホスピス「希望館」のドキュメンタリー。
公式サイトはいのちがいちばん輝く日公式サイト

今日は、3・11。多くの方々の命の奪われ方はむごいことだった。人は、明日どのようになるかわからないけれど、少なくとも自分は死がそんなに遠くのものでもないといつも感じる。
それは、ホスピスの患者さんたちに出会えたから。感謝しています。
いつも今の生のために精一杯怠けないようにしようとおもいます。

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