いやあ~~凄かった!91歳と88歳の強力なパフォーマンスと情熱に、関西の老若男女は打ちのめされました。
浪さんの家来としてこのツアーに参加した報告をお伝えいたします。
本当にお座敷のプロ ナミさんは、自分の声の調子を四六時中きにしていて、龍角散にまぶしたのど飴、スプレー式の喉ケア、マスクにヴェポラップと有りとあらゆる手段でケアをしておられました。今回はスペシャルドリンクの泡盛入り栄養ドリンク剤は、控えめだったね。
この度のツアー用にいつものカタカナ歌本を用意。そのタイトルは、「オオサカユキ」
関西ツアー用選曲
①安里屋ゆんた(八重山本歌)
②まみどうま
③ラッパ節
④ストトン節
⑤浜千鳥
⑥竹富島で会いましょう
⑦六調
⑧You are my sunshine
リクエストも有り追加曲
サヨンの鐘
ナミイのデンサー節
酋長の娘
踊りもお座敷のように男性が女性踊りしたりとオモシロ可笑しいものも演目に入れました。さすが、付き人、マネージャー、プロデュースも兼ねて、日本全国あちこち、ハワイや台湾までも一緒に旅している娘の初枝さんのアイデアは、バッチリ。
でも、絶頂期の浪さんの素晴らしい声、演奏を間のあたりにしてる初枝さん。三線やノドをとても心配してました。
浪さん、あんまり歌ってない歌は迷います。けど歌の出だしは忘れても一度思い出すと、三線の手は自然と動き、バッチリとひきこなします。
三線を持ち「これはワタシの命だからよ」といいます。
養ってくれた三線、年取ってからは、多くの人と縁を結んでくれる三線
この度も多くの人が、元気をもらって帰りました。