浜街道 oh~

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まつりで展示されていた、ジオラマ メタルな感じがとてもイイ

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泉大津のユルキャラ おずみん

泉大津の浜街道まつりに、今年も”浜っこ”として参加。浜街道まつりのスタッフでもあるユリちゃんとともに、ゴスペル繋がりの仲間で作ったコーラスチームです。この仲間で韓国でも歌い、朝鮮学校、平和イベントでも歌ってきました。

私は鍵盤担当プラス、ゴスペル曲も久々に歌い、良いお天気に楽しく盛り上がる一日だったです。

人権は、見えない

リバティ大阪、ピース大阪、クレオ大阪、朝鮮学校………
これらの施設の名前のを見てピンと来るのは、大阪市民だけだろうか?

橋下市長によって補助金カットや統合廃止を計画されている所だ。

今、リバティ補助金カットなど、大阪の補助金削減案についてのパブコメが求められている。
メール無記名でもできます。ただし、29日まで!

大阪市制改革推進プラン(素案)
補助金に関するページはこちら

このブログがパブコメの書き方を解説している。
リバティ大阪を応援する

リバティは、マイノリティとして足を踏まれてきた人達について学べる貴重な場所だ。
存在だけでも意味深い。私も実際何度か足を運んだが、展示内容も性的マイニノリティについてなどや、新しい内容も加わり変化しており、企画展や講演会など時々に応じて行っている。

昨年も訪問したが、今夏も岡山のハンセン病回復者施設である邑久光明園、長島愛生園に再訪する予定にしているが、入所の方々は、高齢で次世代にこんな隔離政策が有ったことを生の声で聞ける機会はいつか途絶えてしまう。彼らの生きた証しは誰が伝えて行くのか?リバティ大阪で学べる意義は大きい。

人権というものは、特別な人が主張するようなものではない。それが奪われた時、侵害された時に初めて自分に実感できる誰にでもある普通にあるものだ。けれど、往々にして人の足を踏んでるのに気がつかない、痛みが自分に感じられないから。
人は、悲しいことに差別することで自分のアイデンティティを守っているというときがある。
それも、差別されているものが、さらに差別をドメスティックな場所で行うという、連鎖もある。
その底辺には、女性や子供たち。

意識して学ばないと得られないこともある。リバティにはそんな大切なメッセージがたくさんある。

ひととき光と戯れ

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空を眺めること。たまにある。
けれど、今朝のようにこれだけ大騒ぎしているのに準備もせず、成り行きにまかせる。

思いがけず、太陽から少し外れたところで写り込んだ欠けた太陽らしき姿。
庭木の影にかすむ、欠けた影。

十分楽しかった。今から仕事にでかける。何かちょっと優雅な一日のスタート。

新たな音楽世界!

20120519-222132.jpgL’ESCARGOT AVENTURE 20120519-222150.jpgL’ESCARGOT SOUVENIR

何だか、久しく聞いたこと無かったような”よその国の音楽”

または、マジシャンが持ってるBOXの暗いところから何が飛び出すか分からない期待。

ワクワクする……キラキラとした音楽世界。

時には、懐かしいフランス映画の情景。傘をさしたドヌーヴの姿がスクリーンに現れたり。

ふいに多層に飛んで来るユーモラスな音たち。

自分が、選んで来た音、音楽と全く違う世界にオモシロがれる幸せを感じている。

それが、渡辺邦孝先生のこの2つのCDの世界。ステキなアコーディオンの音も聞かせてくれるけれど、そこに展開される世界は、もっと多様でこのお方の中で熟成した音楽の数々が溢れんばかりに詰め込まれている。

新たな人との出会いがあると、その人のバックグラウンドにある音楽に触れることになる。

石垣の新城浪さん、ジンバブエの髙橋朋子さん。JAZZの河野康弘さん。もそう。
新譜のBonnie Raittも最高にカッコイイけど。生の音を聞かせてくれる幸せ、たった一度
のライブの音。そしてその人間的な魅力も素晴らしい。

どうやら、ワタクシ。まだまだ人や音楽に出会う旅を続けそうだ。なかなかやめられないのよ。

色々動きました。

20120517-231740.jpgFM HANAKOにて
20120517-231757.jpg明石海峡大橋から、海を望む

20120517-231809.jpgアフリカンアート展

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自転車とブレス、バッチ

今日は、朝からFM HANAKOにおじゃまし、ナミイおばあのライブ告知や、ちょっと
演奏もしました。

午後からは、東北以来お世話になっている渡辺邦孝先生のアコーディオンレッスンを受けに
舞子へ。作曲家の観点から曲解釈を教えてくださりとても勉強になります。
今まで、知らなかったヨーロッパの音楽へ導いてくださった、新しいワクワクする出会いでした。
楽器とであうと、また違った音楽世界が広がり、人とであうとしバックグラウンドのその方の世界をしる。幸せなことです。

そして、まだまだ今日は、いろんな方々にあいます。
夏の手作り楽器ワークショップの打ち合わせ。神戸の松方のホールのビルへ。
また、子供達と楽しくできそうです。

そして、元町へ。ジンバブエ、ジャナグルアートセンターの髙橋朋子さんが、元町高架下2の
Poket美術函モトコーでアフリカンアート展を開いている。
2010年以来の再会!嬉しかったー!
今年もジャナグルの子供達が7月にやってきます。大阪でも4公演が決まってます。
可愛いジンバブエの子達と交流し、学習や生活資金の援助ができるよう、日本ツアーが
無事に成功しますように!!! アフリカンアート展は、20日までです。
すてきな、ブレスを頂きました。

FM HANAKO 出演します!

17日、午前10時から、FM HANAKO 守口市のコミュニティーラジオの「全員集合 井戸端倶楽部」
にケセランぱさらんが出演します。

東北の話、石垣のおばあの話と演奏を少し。
WEBラジオでも聞けます。WEBの場合、映像もストリーミングされます。
お時間とご興味のある方は、聞いて見てくださいね。

FM HANAKOのHP http://fmhanako.jp/

映画「 誰も知らない基地のこと」

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ドキュメンタリー映画「誰も知らない基地のこと 」
公式HPhttp://kichimondai.com/story/

1972・5・15 沖縄返還
沖縄返還から、40年を迎えようとしている。
昨年、立ち寄った辺野古。フェンスの向こうに見えた米兵。
これが、沖縄の日常だ。テレビで散々紹介される、美しい海、グルメ、観光スポット。
そのギャップがそのまま内地、本土の人間と、沖縄の人々とのギャップでもある。

写真の映画は、イタリア人の監督が撮ったドキュメンタリー映画だ。
基地の問題を外から見るという視点に期待する。

関西は、第七芸術劇場 7月7日土 より公開

公式HPより一部紹介。

本作は2007年にイタリアで起こった基地拡大への反対運動をきっかけに、
イタリアの若手監督2人がその謎を探る旅に出て制作したドキュメンタリー。

主な取材地はビチェンツァ(イタリア)、ディエゴ・ガルシア(インド洋)、普天間(沖縄)。
基地の騒音や兵士が起こす事故に苦しむ住民と専門家への取材を通じ、
あまりに横暴な米軍と膨らみ続ける軍産複合体の真実を暴いていく。

ナミイ 関西ツアー! 

2012nami LIVE

 
石垣島のオバア 新城浪さん91歳の関西ライブツアーが行われます。今回は、東北民謡を唄う88歳 三浦正人さんも一緒のライブです。

タイトル ネンリン~つなぐ・いきる・うたう~
石垣島の歌姫とエミシの国の花咲か爺さん
新城浪&三浦正人ツアーin関西

6/1(金)大阪桃谷・夢屋Loop139
 大阪市天王寺区勝山4-1-10 090-4769-0865(夢屋)
    JR桃谷駅下車 寺田町方面へ5分
6/2(土)京都 丸太町・ネガポジ
 京都市中京区間之町竹屋町下る楠木街601森ビルB1 075-252-8856(ネガポジ)
6/3(日)滋賀浜大津・どない屋
 滋賀県大津市浜大津2-5-8 077-521-7699(どない家)30名様限定 要ご予約
チケット 各会場共通
前売り 2,500円/当日 2,800円
オープン18時・スタート19時 ※別途オーダーをお願いします。
イベントのお問い合わせ チケットのご予約は、各店舗または、AKIRAのHP
http://sound-akira.com メールフォームよりお願いします。
出演
新城浪 あらしろなみ
1921年、石垣市生まれ。9歳の時に那覇の料亭に売られ芸子として働き、後に台湾・サイパンなどをめぐるなかで沖縄民謡、お座敷小唄、軍歌から流行歌まで様々なレパートリーを修得。「人間ジュークボックス」と呼ばれる。唄ひとつで子供を育て上げ、今尚、現役の唄い手として聴く者の心に花を咲かせ続ける。2006年、85歳にして映画「ナミイと唄えば」で女優デビュー。

三浦正人 みうらまさと
1925年岩手県下閉伊郡大槌町生まれ。先祖代々、地元に伝わる丹内神楽を継承し、岩手県民謡保存会大槌支部長も務める。人生で3度の大津波を経験しながらも、大地に根を張りしなやかに唄を紡ぐ。震災の教訓を後世に伝えるため、「震災おはら節」を創作。
趣味は楽器の発明で特許申請も目指す。

チラシのPDFは、こちらからリンクしています。
2012LIVE nami

 

 

 

 

のこぎりも演奏してます(^-^)/

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=VF5b-fdwGtg[/youtube]
実はマルチな楽器が弾けるてじょんです。

のこぎりも師匠はおりませんが、持ち前の職業的音感でもって、勘所を
うまくつかみます。

しかも、貧乏ゆすりが得意とあって、こんなにマッチしてます。
どこで演奏しても喜ばれる大阪名物のあの言葉。でも、石垣の方々には
通じなかった 残念!!