あなたのピアノは、幸せですか?
ピアノの音は、弦をたたいて音を鳴らしています。
その弦は、1台のピアノで約230本くらい張られ
ているのです。この弦の張力は堅くて重い「鉄骨」
で支えられており、その総張力は20tともいわれ
ており、季節の温度・湿度の変化や使用頻度に
よってピアノの弦が伸びたり、縮んだりすること
で、音は変化します。
音が変化するということは、正しい音からずれて狂
うということになります。そのため調律で正しく音
あわせしないといけません。
-
調律は、音をあわす仕事だけではありません。
ピアノの弾きやすさ、音の出方を美しくするなど
機械の部分を調整したり、修理をしてスムーズに
演奏できるように調整をします。
調律をしないで放っておくと・・・とても弾きづらい
ピアノになってしまいますね。
ピアノの音は、下がったり上がったり・・それを繰り返していくと
知らないうちに、大きくコンディションを悪くさせてしまいます。
音だけでは、ありません。ピアノ部品の変化、消耗で弾きづらいピアノになってしまっているかも・・・
-
ピアノの弾きごこちは、アクション部分の調整が肝心です。
-
そんな時は、ピアノクラフトワークへご相談ください。