« 2011年03月 | メイン | 2011年05月 »
2011年04月18日
2011.4.16 反原発デモ in大阪
かわいいメッセージ傘と前のおばあちゃんと子供
反原発デモスタートの地、中ノ島公園には、お祭りのようなサンバのリズムがはじけていた。大勢の人たち。若い人、年配の人、子供、ベビーカーのあかちゃん。このところの深刻な原発被害を見て、今こそ大きな声で脱原発へのシフトしていってほしいと思う・・
それぞれの思いを込めて。
すぐにとめないといけない原発。大阪の電気の半分も作ってしまってる原発。
投稿者 pianocraft : 00:56 | コメント (0) | トラックバック
2011年04月14日
西谷さん、松元ヒロさん22日にコラボ!
フリージャーナリスト 西谷文和さんと、スタンダップコメディアン 松元ヒロさんのコラボが開催される。
ここ何年か行っているが、深刻な報告と、今現時点の社会風刺は相容れる。
お互いが、真剣に向いている姿勢が同じだからか・・・平和に向き合う姿勢。
笑い、そして深く考えてみる。
立ち止まる時間をくれるイベントだと思う。
4月22日(金)午後6時開場 6時半開演
場所:吹田メイシアター (阪急千里線吹田駅下車すぐ)
入場料:前売り2千円 当日2千5百円。高校生以下、障が
い者は千円。
前売り2000円、当日2500円。
問い合わせ・申し込みはかんきょうムーブ(06・6357・7006)。
毎日新聞記事のリンクは
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20110414ddlk27040414000c.html
投稿者 pianocraft : 23:43 | コメント (0) | トラックバック
ひとつになる と 一色に染まるのは違う。
「がんばろう」があちこちで、渦巻いている。確かに、頑張っている、我慢している人々が計り知れなくらい日本という場所にいる。
海外からは、白地に赤のシンボルが応援メッセージとして届けられる。
嬉しいし、遠くの人々が想像力を働かせて、応援の仕方を考えてくれた素晴らしさはありがたく、心に響き伝わってくる。
けれど、911の後、アメリカじゅうにはためいた星条旗とものをいえない、異様なひとかたまりの人々の行動や思考を見ていて、異質なものに寛容になれない方向へ向かう危機感を感じた。
ひとつになって、異文化の人も、障がい者と言われてる人や、お年寄り、子供、大人みなが、わかりあいながら新しいものが生み出せれば素晴らしいと思う。
支援する側の人間が、おかしな方向へ、間違った方向へ引きずられないように、慎重に感情と向き合いたい。
支援とは、長期にわたり、地味につづけていくものだ。じっくり、行きたい。