« プルサーマル計画再開か? | メイン | 犠牲を強いられる »

2008年02月07日

中国の青年

ギョーザのニュースばかりの最中、週末の一日、かかわりがあって中国人の青年が一泊、我が家に滞在した。
二胡という楽器のメンテナンスを指導する仕事をしていて、二胡奏者ジャー・パンファン氏の甥っ子にあたる。普段は東京で生活しているので、大阪の仕事の関係でウチにきてもらった。

この日の夕食は、石焼ピビンバ、参鶏湯も用意(こちらは鶴橋製)
中国でも北のほうは朝鮮族の人がたくさんいるから、朝鮮料理はよく食べていたそう。
中国の話をすると、本当に大きな国だとわかる。
北京まで電車で20時間以上かかるところが生まれで、飛行機で行くと、月収の5分の1くらいの旅費が掛かってしまう。日本とサイズが違う。

いろんな国のことを知るには、友達をつくるのが一番。

朝は雪が降っていた。関西に来ても忙しくて、京都も奈良も、もちろん大阪観光もしたことないそうなので次に来たときはゆっくり案内してあげましょう。

投稿者 pianocraft : 2008年02月07日 23:49

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.pianocraftwork.com/mt/mt-tb.cgi/374

コメント

コメントしてください




保存しますか?