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2004年11月10日

ファルージャ再び

世界のいろんなところで、そしてインターネット上で。ファルージャへの米軍、イラク軍の攻撃のことが、かかれている。

めぐっていくだけでも、果てしなく、ぐるぐる目が廻るほどだ。

ファルージャは、日本人の人質3人の拘束された舞台となったところでもあった。そのときから、何度、大規模な爆撃が繰り返されただろうか?

「奪われるファルージャ」と言う記事が投稿されている。ファルージャを見捨てるな。この言葉は、自衛隊を派兵している日本も加担していることから、他人事ではない。

「沈黙していれば、次はあなたの町が破壊されるであろう。」

12月14日の自衛隊派兵期限。日本は攻撃されないから、される側の事は感じられないのか?
ヒロシマ・ナガサキを知っていてもなお、イラクの地へ人を送るのか。復興支援といいながら、ブッシュ政権に賛同した小泉首相。戦いにエールを送ってる国。

もうイラクでは10万人もの人が殺害されたと言われる。

イラク関係の記事ふたつ

Falluja, April 2004 - the book のサイト益岡賢さんのbloghttp://teanotwar.blogtribe.org/category-c56e4f6734fc74edd84e74c48f8fdcc9.html

平和はお好きですか?のサイト
http://ken-nye.seesaa.net/article/1005023.html#comment

まだ、まだ終わらない。こころ痛い日々

投稿者 pianocraft : 2004年11月10日 19:12

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