2004年09月02日
亡き人
突如として亡き人になった人を偲ぶ。
人間長く生きてきたら、死と向き合う回数が多くなるのは当然のことだ。
でも、不慮の死は、なかなか複雑な思いを残す。
まして、人前で活動していた人である。まわりに及ぼす死の波紋は、えんえんと続くであろう。
その人がどんな人であったかの本質は、わたしにはわからないが・・・・
さあて音楽へ力いれようとしていて、呆然となった。でも、役割をはたし、生きよう。
より、自分に力をこめて、よく生きよう。あしたはわからない。
こんなふうに身近な死は、コタエル。だが、死は、どこにでも、塊でも、果てしなくある。
さてさて、ピアノにむかおう。
投稿者 pianocraft : 2004年09月02日 18:11
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