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2004年08月02日

近づく、原爆の日

今日、新聞で8月6日の広島原爆投下の日の式典「原爆死没者慰霊式ならびに平和祈念式」のために、広島市長が読み上げる文の骨子を発表した。参照記事

これに、アメリカへの批判として唯我独尊主義。そして、小型核兵器の研究再開と述べている。

この度のイラク戦争でも、その前の湾岸戦争でも、劣化ウラン弾を使用したアメリカ。

核の被爆国である日本だから、イラクの人々はこの痛みをわれわれ日本人が理解してくれるであろうと思った。アメリカから受けた原爆。

いつも、いつまでも、原爆の被害者ぶってるんだ。あれは、正当な戦争の終わらせ方だと、米の退役軍人がいったとしても。

まだ、核兵器がありつづける限りは、これは過去のメッセージではなく、まだ、いまだ、いいつづけなければならないという悲しいメッセージだ。

また、今日も、イラクでは自爆テロによるキリスト教会への被害があった。参照記事
争いは、争いを呼び、殺人は連鎖する。いつも終わらない。ひょっとして最後のひとりまで。

日本では民主党首が米で、憲法改正を公言してくる。わけがわからない。なぜ?

投稿者 pianocraft : 2004年08月02日 21:07

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