気が付けば4月
HPの引越しを計り、ついでにページをいじっていたら、ブログの更新も止まってしまい、おそらく思考もあんまり動いていない日々であった。もう4月やな~
とくにサーバーを替えるにあたり、blogの設置のやりなおしや、バージョンUPに頭をなやませていたからなのだ。
脳みそのあるぶぶんだけ、熱をおびてぐたぐたになっているのに、先がすすまず、情報もひっかかりつつ考えをとめてしまう。こういうのってよくないよね。
こんなとき、癒してくれたのは、アーロン・ネビルの歌声だった。
Nature Boy スタンダードアルバム 2003年7月に発売されている。
Neville Brothersの泥くさーい、ニューオリンズばりばりのサウンドも大好きだけど、アーロンのブラックヨーデル(というらしい)歌声で、Danny Boyなんか歌われると、しっとりと部屋の空気を変えてしまう気がする。
昔は、うす暗いジャズ喫茶やバーへ喜んで行ったもんだ。そこの空気が違うから、行ったのだとおもうけど
自分のごく私的な空間を、変えるのも音楽のおおきな役割で・・・頭のなかがすさんでくると、脳みそがつかれてくると、極限的に音に走ったり、むちゃくちゃ楽器をならしたい欲求にかられたり・・・
やはり疲れてるのだろうな~
隣の部屋では、HIPHOP鳴ってるしな、また、若いやつはでっかい音かけるもんな、こっちの音が負けちまうじゃないか!
はやく引越しおわりたい。