ぷーみょん近況
ゴールデンウィーク突入である。ここ2年ほど毎年、管理人のGWはゴスペル漬けであった。本年は、ペースを変えていろいろしようと思っている。
写真は、プーミョンとテジョンが最近会ったときのものである。映画は、また大阪で監督をまねいて上映される。
日程は、5/28(金)場所 中央公会堂 時間18:30~20:15 申し込みは往復はがきで5月20日まで市民局人権啓発課「シネマ広場」係りまで。問合せ電話06-6208-7631.ファクス06-6202-7076 参加希望人数(2名まで)も記入してください。
と、以上大阪市政だよりから引用しました。まだ、大阪市のHPにはこの情報はUPされていません。現時点。
いちど、プーミョンの世界に触れてください。障害をもっている、いないに関わらず、人のペースを考えて生きるというのは、つい忘れてしまい勝ちですが、ぷーみょんをめぐって多くの周りの人間は、彼のペースを見守っていきます。
見守るというのは、迎合するのと違います。拒否もしていくことをいいます。
こうやって、ごく個人との関係を考えていくことが、また、イラクなどの紛争の原因になっている異なるものとの付き合いを基礎になると考えることも多いです。
人は人を、理解するための努力を惜しんではいけません。わからんやっちゃ~ということも沢山あるけれど、わからんなりに、その人の行動パターン、思考パターンから、その人のクセや方法を知ることは出来ます。苦手な相手ほど、分析のしがいがあるというものです。
だからこそ、面白い。
そのときの自分の対応も考えて、愕然としたり、うまくいったとおもったり、まちまちですがね。
でも、面白がろうとすれば、なんとなく気楽になれます。
障害は、たいへんな不便さを伴うときも多々ありますが、そのなかにも気楽で優雅な部分もあるのはずです。
知るためには、直接あって、楽しんでください。いろんな人や物事に。ね。