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2009年09月06日
上原ひろみ ソロアルバム
今年のツアーは、ソロで・・・
Newアルバム「Place to be」
猫のような風情のひろみちゃん。先日の東京JAZZのライブもNHK-FMで演奏を聴くことができた。映像の放送は、BS hiで9月28日(月)~10月1日(木)午後11:00~午前0:30 とあった。 これは、録画しないとね。
今年もこのアルバムのツアーを行う。アルバムを聴くといつもながらに、激しく、弾きまくるエネルギーあふれるピアノに心弾むが、タイトル曲「Place to be」の演奏でふっと懐かしく、切なくなるような美しさを感じる。ソロというのは、休むところがない。ギター・ベースやドラムのソロで一服できるということもなく、全力で音をつむぎ出す。
ピアノの能力というものをフルにいや、それ以上に叩き出すものを彼女はもっている。
魅了される音。
秋めいてくると、音楽がどっと溢れてきた。我が家の事情もあるのだが、ジャンルを超えたCDからの音、部屋によって違っている楽器の練習の音、歌声、弦もあれば、笛もあればもちろん鍵盤もあり。弦にも、洋も和も中もある。そうそうアイリッシュも最近あるな。
風向きが変わって家の中にふいてくる、涼しげな風の中にまざっていく音を楽しんで、時にはまじめに精進して練習する。
という事情で、音楽ドキュメンタリーも音楽映画もライブ映像もメインのTVでよく見る機会があって、音楽談義やら、コネタやらでなんやら濃い毎日を送っている。
そうそう、この間ローリング・ストーンズのドキュメンタリーをやっていて、その中でチェスレコードのことが映画になっていると知った。
大阪での公開は、これから。(9月12日から、梅田ガーデンシネマ)
これまたチェックしなくてはならないね。
ちなみにその映画は「キャデラック・レコード~音楽でアメリカを変えた人々の物語」
公式HPは、http://www.sonypictures.jp/movies/cadillacrecords/
ビヨンセが、エタ・ジェイムスの役をやっている。
投稿者 pianocraft : 2009年09月06日 21:48
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