毎日が日曜日blog2

こんばんは。土鍋でのご飯おいしそうですね。それにそんなに簡単に早く炊けるんですか。おどろきです。おいしいご飯と政治はまさにぴったりくっついていると思います。農業のあり方についてもそうですし，そもそもご飯を炊けるゆとりのある労働が可能かどうかは大きいですよね。わたしも粗食でおいしい食事をめざしていますがなかなかです。

KATEKさん、「トンマッコルへようこそ」はもうごらんになったでしょうか？今、あるシーンを思い出しました。

トンマッコルの村長に、兵士が尋ねるシーンです。
「どうしてこの村は平和で争いがないのか？その指導はどうしている」
村長は、「腹いっぱい食わせること」と言いました。

やはり、平和とごはんは関係が深い！

こんばんは。「ご飯」のこととなるとやはり一言・・・。
食いしん坊です！
まみちゃんが言うように精米したてのご飯はピカピカで本当においしいです。とはいえ、我が家もその習慣を10数年前に放棄してしまいましたが・・・。
お米も無洗米が多いです。環境に負担をかけないということから転換したのですが、今や「便利」が理由になってしまっています。
無洗米も一度さっと洗い流すと、おいしく炊けるようです。
時に10穀米などの雑穀も入れたご飯も炊いています。

もっともっとご飯やお米作りを大切にして、自分たちが食べるものはできるだけ国内でまかなう、ということを農政の基本にしてほしいです。

ちなみにKATEKさんのおっしゃることはもっともで、私はご飯を炊くことがめっきり減りました。ゆとりのない労働ゆえです・・・。

りんさん。帰って今日もおいしいご飯食べましたか？
先日、精米機が売っているのをたまたま見ました。無洗米ができるとか、宣伝文句に書いてましたが、要するに沢山削るってことですかね。

私も五穀とか雑穀を混ぜたご飯大好きです。黒米まぜるのも好き。韓国へ行ったときも、白ご飯が必ず出てきて幸せでした。
国政は、民営化することで、いろんな弊害を生み出してますが
りんさんのおっしゃるように、米もちゃんと守って欲しいですね。

「トンマッコル」今見て終わりました。感動覚めやらずです。とってもいい映画でした。ともに食べることでお互いが心を開いていく様子がいいですね。やっぱり食べることと平和はくっついています！！

ＫＡＴＥＫさん、見ましたか！
まず、村長が「おなかが空いたでしょう、なにか食べませんか？」と声をかける。その言葉は、やわらかく戦意を喪失させますね。非暴力、無抵抗。トンマッコルは素晴らしいところです。