2005年04月01日
気が付けば4月
HPの引越しを計り、ついでにページをいじっていたら、ブログの更新も止まってしまい、おそらく思考もあんまり動いていない日々であった。もう4月やな~
とくにサーバーを替えるにあたり、blogの設置のやりなおしや、バージョンUPに頭をなやませていたからなのだ。
脳みそのあるぶぶんだけ、熱をおびてぐたぐたになっているのに、先がすすまず、情報もひっかかりつつ考えをとめてしまう。こういうのってよくないよね。
こんなとき、癒してくれたのは、アーロン・ネビルの歌声だった。
Nature Boy スタンダードアルバム 2003年7月に発売されている。
Neville Brothersの泥くさーい、ニューオリンズばりばりのサウンドも大好きだけど、アーロンのブラックヨーデル(というらしい)歌声で、Danny Boyなんか歌われると、しっとりと部屋の空気を変えてしまう気がする。
昔は、うす暗いジャズ喫茶やバーへ喜んで行ったもんだ。そこの空気が違うから、行ったのだとおもうけど
自分のごく私的な空間を、変えるのも音楽のおおきな役割で・・・頭のなかがすさんでくると、脳みそがつかれてくると、極限的に音に走ったり、むちゃくちゃ楽器をならしたい欲求にかられたり・・・
やはり疲れてるのだろうな~
隣の部屋では、HIPHOP鳴ってるしな、また、若いやつはでっかい音かけるもんな、こっちの音が負けちまうじゃないか!
はやく引越しおわりたい。
投稿者 pianocraft : 2005年04月01日 20:24
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.pianocraftwork.com/mt/mt-tb.cgi/138
コメント
こんにちは。
私もここのところ、しきりといい音楽を欲しています。いままでに聴いたことのないものも聴いてみたい気がします。
ヒントをくださったので、今日、アーロンのアルバムを見てみます。
引越し大変そうですね。
投稿者 eirakusan : 2005年04月02日 10:59
eirakusanさん、ねぎらいの言葉ありがとうございます。このブログも上手く移設できればいいのですが、新バージョンとなるかも・・です。
音楽って(音刺激として)脳にかなり直接的に刺激が届くというのを、前にお医者さんがTVで話しているの聞きましたが、目から入るヴィジュアル情報より、強い刺激というのもよくわかりますね。
そうそう宗教音楽など(ゴスペルやっているにもかかわらず)うまく利用されたものだと思います。何回も書いたかもしれない話題ですが。
投稿者 pianocraft : 2005年04月02日 14:11