大阪・いくのパークでいのちの祀り
2023.9.2(土)10:45~19:30
会場 いくのパーク(旧 御幸森小学校)多目的室・図書室(いずれも1F)
大阪市生野区桃谷5丁目5-37 Tel.06-6741-1123
参加費 1,000円 祈りの場を開く芸能者への投げ銭、喜捨、大歓迎!
問い合わせ 090-1223-7120 (スペースふうら)
Mail 100year100prayer@gmail.com
1923年9月1日〜 今年は百年を迎えます。 この日 関東では、未曾有の大地震がありました。自然災害史上最悪の死者・行方不明者数は、約10万5000人と内閣府でも示されています。 が。 この中に、標準語を話さないということで、どこにでもある町のどこにでもいる自警団の人に殺された人々がいました。多くは、朝鮮籍の人。そして中国籍の人。東京へ出稼ぎに来ていた地方の人。戦時以外で戒厳令を敷くなど異常な政府対応の中、流言・飛語によって、選別され殺されました。
こんなことは、もう2度とあってはならない。にも関わらず、それからも少数者や障がい者、病気・公害・災害被災者など小さい声を切り捨ててきました。
これから先の百年こんなことが起こらないように祈ります。
どうやって祈ればいいの? はい! 踊って歌って祈ります。そして今までに失われたちいさな命を鎮魂します。沖縄が焦土になったあの時も、小那覇舞天さんは、「ヌチグスージサビラ」命のお祝いをしましょう!といいながら各家々を回って、三線持って歌ったそうです。
あらかじめお祝いする予祝。 これを芸能、歌や踊りで行いいます。来られた方も一緒に踊り 楽しんで祈りの中にご参加ください。9月2日お待ちしてます!
出演者詳細は、このサイトで!